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7.03.2013

欧米の逆襲と、「一年生になったら」



本日BBBの初日、上々の滑り出しだ。

今回のBBB、会場で実際にモノを作っているブランドがチラホラ。


ポーランドのおじさんは、足踏みミシンを持ち込み鞄作り。


このおじさんとは、技術的な事やミシンの話で盛り上がった。
このシンガーのミシン、踏ませてもらったがなかなかスムースな動きだ。





 こちらは、ガッツリデニムを縫っているブランド。


MADE IN JAPAN、モノつくり
良く耳にする言葉。
日本製はこだわりを持ち、良い品質だ。

この様な、イメージが定着している。
ここBBBでも日本ブランドは人気だ。

だが、素材や、道具、ウンチクなど細部にわたり
こだわり抜いている日本のブランドだが、
そのコダワリ抜いている張本人の
日本の若者達がどれくらい実際にモノを作る事が出来るだろうか?

この展示会に出てくるブランド達は
作りは今の所、MADE IN JAPAN に劣るだろうが、
そのスタンスは日本人以上に拘っている。
それは、まさに生き方であり、気迫を感じる。

机かパソコン上でコダワリを入れこんでいる
企画担当者達、
机上のウンチクは捨て、
自分たちの手を動かしてみてはどうだろうか。

うかうかしてると、欧米の逆襲がはじまる気がするよ。






あなたは、友達100人できましたか?


ランドセルを背負った紳士を発見!!
聞くと、中目黒の学生用品専門にて購入!!
「この完璧なフォルムと完成度に一目惚れだったよ。」との事。
「もひとつ、プーマ製なのがイイ!!!、そしてPCがぴったりサイズ!!!!」


ほら、と、中を見せてくれる。

そこには、名札にきっちり自分の名前が書いてあった。