流行通信

わたくし、仕事柄流行に敏感です。

昨今、子供達を中心に巷で流行しているインフルエンザをいち早く取り入れてみました。

高熱、激しい頭痛、節々の痛み、

評判通りです。

しかしながら、吸引式の最新のお薬で急激な回復を見せております。

流行に敏感であるべきとは言え、引っ越しを控えたこのタイミングで、、、

不覚です。


皆様も風邪、インフルエンザにはお気をつけください。

移転のお知らせ

　

このたび、有限会社nap は下記に移転することになりました。
新事務所は岡山県の中心に位置する自然豊かな吉備中央町です。
緑に囲まれた環境の中、より良いモノづくりを行うための生産拠点となる事と思います。
これを機に、皆様の信頼にお応えできるようスタッフ一同今まで以上の努力をしてゆきますので、今後とも一層のご支援を賜りますようお願いいたします。

有限会社nap 　河合　誠

新住所
〒709-2411　岡山県加賀郡吉備中央町上田東字ハチガハナ2395-5
                       　　 tel.0867-34-1117  fax.0867-34-1118


移転は２月上旬を予定していますが、現在建設中のため、移転日が確定していません。
移転が終了しましたら、このブログにてお知らせいたします。

JACKET REQUIRED LONDON

PITTI がおわり、こんどはコチラの展示会にウチの商品が並びます。

私たちは行っていませんが、
来場予定のバイヤーさん是非ブースにお立ち寄りください。

戻ってまいりました

このブログ、「屁こきタクシー」で止まってましたが、

18日に帰国しました。


今回の旅、前半は展示会、後半は商品買い付けの２部構成。

PITTIでは、札のサイズを全く考えず持って行ったにも関わらず、お財布が好評。
その場でオーダーをしてくれるお店もあり、初めてにしては上々。

イギリスでも買い付けの商談が数社まとまり、中には日本ではお初のグッズもあり、
これも上々。

毎日が天気が良く、フィレンツェ・パリは当たり前、ロンドンも食べものがおいしく、
旨い酒が飲めました。

エンジニアバッグも良く活躍し、自社の製品の使い心地、改良点の確認もできました。

今回の旅の経験を活かし、今後のモノ作りに反映させて行きたいと思います。

屁こきタクシー

居眠り中のじじいタクシードライバー、タクシー乗り場の先頭にいたので、
仕方なく乗車。

寝起きの乗車直後、すかしっぺ。激クサ。
このじじい、ミッションの車をオートマティックのごとく、セコ中心の運転。
発進がメチャへた。

 パリ最後の夜、予約をして人気のクスクス店へ。屁と共に。

 前菜の盛り合わせ、全般的に辛くて臭い。

1664,このビール好き。

クスクス、旨い。

シシカバブ、旨い。

チキンクスクスのチキン。

写真を撮り忘れたのだが、魚のタジン鍋が一番旨い。

明日は、帰国に向けてシャルルドゴール空港へ。

皆さん、おやすみなさい。

世界を歩く靴④

つづきまして、またまたルーブル美術館

大きな彫刻がたくさんあります。

ミロのヴィーナス、物本です。
後ろ姿です。

ナイッ、バッティーン！

今日は一日、よく歩きました。

世界を歩く靴③

セーヌ川のほとりを歩きながら、ペットショップを今日もひやかし、、、、

ここは、ルーブル美術館。

世界を歩く靴②

ピエールくんの店では、オムレツ・クロックムッシュ・クロックマダム、食後にコーヒーとカルヴァドスをいただきました。

午後からは、ルーブル美術館へ。

世界を歩く靴

PITTI  UOMO でご一緒させていただいた、先輩より「世界を歩ける靴をはけ」と言われ、

ALDEN×ANATOMICA のブーツを購入。
店頭にてポリッシュしていただき、まずはパリを歩いてみよう。

彼は、アナトミカを出てすぐのcafeにおつとめの、ピエール君23歳。
人がメシを食っているにも関わらず、仕事もほっぽらかしで話かけてきました。
彼曰く、「ムッシュ、フグの調理はむずかしい。危険だ！！」「フグに似た安全な魚はないのか？」「俺は、納豆が好きだ！」「俺は日本人を尊敬する。」「日本人はストロングだ！」
等々。
彼は、南フランスから成り上がりたくて、パリにやってきたそうです。
日々仕事の毎日の中、外国人の客とコミュミケーションを計り、スケールの大きな人間になるそうです。
彼も世界とつながりたい一人でした。彼も世界を歩く靴を履く時が来ればいいですね。

がんばれ！ジャン・ピエールくん。

Concorde Opera Paris

パリの宿のご紹介。

「コンコルド・オペラ・パリ」、エッフェル塔建設と同年。1889年のパリ万博開催時に、来場者を受け入れるために建てられた歴史ある四つ星ホテル。当時の名は、「グランド・ホテル・テルミニュス」

歴史ある建物で、ロビーはエッフェル塔を設計した、ギュスターブ・エッフェルが手がけた。ホテル内のバーの装飾は、ソニア・リキエルのデザイン。

僕は、爽やかなバスルームがお気に入り。

本日のディナーは、歯抜けのおっさんが呼び込みをする、田舎料理屋でエスカルゴと、猪の煮込み。
以外とあっさり味で旨い。

若干、人は冷たいものの、パリも良い所。

そろそろ、日本が恋しいところです。

父さん今ぼくは、パリにいるわけで、、、

セーヌ川にかかる橋には、どうやら恋人たちが鍵をかけて願かけをしていると思われ、

僕は、れいちゃんの事を思い出すわけで、

父さん、セーヌ川のほとりにはペットショップが立ち並んでおり、

れいちゃんの事はどぉうでも良くて、イヌちゃん達の事を思い出すわけで、

片っ端から、店を覗いてます。

ロンドン３日目

ここは、ナーサリー。
今朝も早起きして、電車に乗ってリッチモンドへ。

相当に、イケた苗屋でした。

バセットハウンドのギルバートくん、4ヶ月。
ここには多くのイヌ連れのお客さんがきていました。
ギルバートくんに会って、じじいの事が恋しくなっています。

帰りは、途中下車してウエストミンスターへ。

ここは、セントパンクラス駅。

17:01発のユーロスターに乗って、パリへ向かいますが、その前に一杯。