PITTI UOMO でご一緒させていただいた、先輩より「世界を歩ける靴をはけ」と言われ、
ALDEN×ANATOMICA のブーツを購入。
店頭にてポリッシュしていただき、まずはパリを歩いてみよう。
彼は、アナトミカを出てすぐのcafeにおつとめの、ピエール君23歳。
人がメシを食っているにも関わらず、仕事もほっぽらかしで話かけてきました。
彼曰く、「ムッシュ、フグの調理はむずかしい。危険だ!!」「フグに似た安全な魚はないのか?」「俺は、納豆が好きだ!」「俺は日本人を尊敬する。」「日本人はストロングだ!」
等々。
彼は、南フランスから成り上がりたくて、パリにやってきたそうです。
日々仕事の毎日の中、外国人の客とコミュミケーションを計り、スケールの大きな人間になるそうです。
彼も世界とつながりたい一人でした。彼も世界を歩く靴を履く時が来ればいいですね。
がんばれ!ジャン・ピエールくん。