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7.15.2014

8日目、Saint-Jean-de-Luz 後編

昨夜は、昼にフレンチレストランに行ったにも関わらず、
ステーキを食べてしまった。

経緯はこうだ。
ベルリンは、とにかく女の人が怖い。
というか、愛想が悪い。

それに比べ、バスクの女性はみんな愛想よく優しい。
昨夜もお店の女の子に、
「ここのおすすめ料理は?」
と聞くと。
「ごめんなさい、私はラブ・ミートよ!」
と、来た。
「自分ステーキで」と粋がってしまった。
「デザートはいかが?」
と、聞かれ、
「シュコラ、シュルブプレ」
と、言ってしまう。

こんな他愛のない、会話が明日の敗北へとつながる。



翌朝、カフェでコーヒーを飲み、
この可愛いホテルを後に、次の町Bayonneへ。



つづく。